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ミドルクラス高周波基板材料Kappa438TMをリリース。

2017/04/27

当社は従来のガラスエポキシ樹脂FR-4では性能的に満たせない近年のRF用途向けに伝送損失が少なく、かつ、FR-4と同等の誘電率を持つKappa438を開発しました。これにより従来の設計から容易にかつ性能を向上させた基板設計が可能となっています。

参考用途:

  • キャリアグレード WiFi/免許不要の周波数帯(Licensed Assisted Access - LAA)
  • スモールセルや分散アンテナシステム(Distributed Antenna Systems – DAS)
  • 車車間通信/路車間通信(V2X)
  • Internet of Things (IoT) : スマートホームやワイヤレスメーター

製品カタログはこちらの本社サイトを参照お願いします。または、当社窓口までお問合せをお願い申し上げます。

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